ハーブティとタンチュメール(チンキ)の違い

traditional oriental tea glass served on table with delicate plant branches
エルボリステリアのタンチュメールは飲みやすい



エルボリステリアのホーステールのタンチュメール。

今年の7月から飲んでいます。ずっと興味はあったのになかなか手が出せず。

でもコロナで身体の中から健康になりたい欲が高まり、旦那さんと試すことにしました。

コスメキッチンで森田敦子さん監修のエルボリステリアを購入しました!
まずこちらのブランドは容器がおしゃれ。

やっぱりおしゃれな容器だと持っててうれしい。
気軽に買えるところもうれしいです。


まずはホーステールの味から試してみることに。

驚くことに早速飲んだ翌日に変化を感じました!
こんなに早く効果を感じると思ってなかったのですが、旦那さんも身体の違いを感じていました。


朝の目覚めがとっても快適に、身体が軽くなり動きやすくなっていました。

少量での効果に感動的でびっくりしました。

ここで両者の違いについて(どちらも内用する前提です)


▷ハーブティとタンチュメール(チンキ)の違い

そもそもハーブティもタンチュメールも植物からできたものになります。

ハーブから成分を抽出して、身体に取り入れる。

でも抽出方法が異なるため、身体に入る成分も同じ植物でも少し異なります。
植物っておもしろい。


まずハーブティ。

こちらは、水やお湯で成分を抽出するので主に水溶性成分を摂取することになります。
直接飲用するので、有効成分が吸収されやすく口内炎や咽頭炎、胃炎などの症状がある場合は、炎症部に直接作用します。


そしてなんと言っても香りを楽しむことができるのもハーブティの魅力。
香りを嗅ぐことでリラックスやリフレッシュできるアロマテラピーの効果もあります!


続いてタンチュメール。

こちらは、アルコールやグリセリン(植物性、飲用可のもの)に漬け込んで成分を抽出します。
そのため水溶性のみでなく脂溶性の成分も摂取することができます。
この脂溶性の成分が取れるところがハーブティとは異なるところ。


タンチュメールをハーブから自分で作るとなると少々難しいですが、すでに抽出されたタンチュメールがあれば、お水に入れるだけなのでハーブティを飲むよりも準備が簡単です。
そして内服した場合、口腔粘膜や胃から早く吸収されます。

わたしはどちらも好きなので、どちらも飲みたいという気持ちが正直なところです。

ただ今回はホーステールのタンチュメールの効果に驚きました!

▷ホーステールの効能

たくさんのミネラルを含んでいるので「ミネラルの宝庫」と言われています。

特にケイ素(シリカ)が含まれており、健やかな髪を育成してくれたり、爪や骨を強化してくれたり、体の傷の修復を早めてくれる効果があります。

利尿と血液浄化にとってもいいハーブなので、泌尿器科系のトラブルや慢性的な浮腫にも効果を発揮してくれます。

わたしは浮腫への効果を感じています。2週間ほど飲んでみて、なんとなく身体のラインがすっきりしました。

髪の毛や爪への効果はまだわからないので、しばらく続けてみます。

▷飲み方

肝心の飲み方ですが、とっても簡単。

1日に1〜2回、コップ1杯(120cc)に小さじ1を入れて混ぜるだけ。

味は少し渋みを感じますが、ベースが爽やかで飲みやすいです。

わたしは就寝前に飲んでいます。

寝てる時に身体を修復してほしいな〜と思いながら飲んでいますが、タンチュメールの種類によって飲むシーンは変わってくると思います。

タンチュメールを飲むと身体に良いことしてる〜という実感があって、気分が良くなるのも好きなところです。

これから身体がどう変化するのか楽しみながら引き続き飲んでみます。

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