最近はデリケートゾーンという言葉について耳にすることが増えて、ケア用品も豊富になっている気がします。
コロナ禍になって世の中のセルフケアへの意識はグーンと上がったように感じます。わたし自身も今まで以上にセルフケアに興味があり、ケアすることが楽しく良いエネルギーで満たされていくのを感じます。
体と心は繋がっていると言うように、体をやさしく丁寧に扱うと、心もやさしく緩んでいくように思います。
デリケートゾーンソープの種類が増えたことでも楽しみも増加しました。
シャンプーや洗顔のように何が良いかなと考えて試すことがワクワクします。自分の感覚で好みのものを選ぶのが楽しいです。
最近のお気に入り3つ。
- Waphyto(ワフィト)
- IntimeOrganique(アンティームオーガニック)
- NODOKA(ノドカ)
まずはWaphyto。
日本での植物療法士の第一人者であり、デリケートゾーンについて長年発信している森田敦子さんが作られたものです。
さすが、というような使い心地で優しい泡立ちと優しい香りです。それでいてしっかり洗えていて本当にオススメです。
どんな体調のときにも匂い酔いすることなく癒されます。
森田さんの出身地である東三河の植物が使われていて、日本の植物のパワーに驚きます。
IntimeOrganiqueもここしばらくお気に入りとして使っています。
こちらも森田敦子さんが関わっているのですが、Waphytoを創るよりも前に開発されたもので、イタリアの工場で研究開発されたそうです。
この香りが本当に好き。Waphytoに比べると、香りが少し強くフェミニンです。
なんとなく気持ちが浮かないときや休むことに肯定的になれないときに嗅ぐと本当に気分が変わります。旅行先にはこれを持って行くようにしています。
いつもと違う環境になっても大丈夫と思える安心感とリラックス感がもらえます。
最後は最近お試しして良い!と思えたNODOKAのソープ。
生理日を管理するアプリの開発等、フェムテックへの活動を活発にしているIlluminateから出ています。
大正13年創業の老舗石鹸メーカーの木村石鹸さんとともに消費者の声をもとに開発したそうです。
透き通るような爽やかな香りも心地良くて、これは家族みんなで使えると思います。
なんとなくメリットやビオレといったブランドのような温かさがあります。
繊細なパーツだからこそ安心できるものを選びたいです。
体を丁寧にケアすることで、体の快適さはもちろん、心ももっと気分よくなるといいなと思います。