フランスで過ごした夏休み

久しぶりの投稿は8月に行ったフランスの記録。旦那さんの家族に会いに3年ぶりにフランスへ行きました。いつもと違う空気を感じてほんとうに新鮮でした。

フランス国内でも移動したのですが、まずは旦那さんの家族のセカンドハウスがあるブルターニュ地方へ。ここは落ち着く大好きな場所。海が近くにあって夏はバカンスの人で賑わっています。逆に冬は人も少なく静か。ここが同じ街なのかなと思うほど。
夏は湿度がなくてすごく過ごしやすい季節です。カラッとした空気で、気温が高くても重さを感じずに過ごせます。この空気をしばらく感じていなくて不思議な気分だったな。

街のあちこちにあるお花

今年はビーチで太陽を浴びて読書をしたりサーフィンをしたり、初めてセーリングに挑戦したりと日差しをたっぷり感じました。フランスの夏は太陽が出ている時間が長く1日がゆっくり進む。わたしが滞在したときも毎日夜10時頃まで明るくて、夕方から外に出ても午後が始まったばかりのような雰囲気。ただふだん日本で海に入っているわたしにとってはフランスの水は冷たくて、水着で遊ぶのは修行並みでした…😇
でも初めてのセーリングはドキドキして、久しぶりに弾けるような気持ちを感じました。海の上を進む感覚が気持ちよくてこれはまたトライしたいです!

そしてやっぱり食事がおいしい。
とくに夏は野菜がたっぷりで大好きな季節。フランスは農業が非常に盛んなので、夏野菜はお手頃価格で手に入ります。
トマト好きのわたしは毎日トマトを食べていた気がします。お義祖父ちゃんが作ったトマトジャムに、お義母さんの作るトマトパイ。贅沢で最高でした。

太陽と爽やかな空気、おいしい食べもので満たされた滞在でした。

毎日でも食べれるようなトマトパイ
毎日でも食べれるようなトマトパイ🍅